明石市議会 2022-12-06 令和 4年第2回定例会12月議会 (第2日12月 6日)
最後に、3点目、介護保険事業についてでございますが、本市では、地域住民の方が主体的に取り組まれている体操グループへ専門職が助言を行うなど、介護予防活動を支援するとともに、認知症カフェ、シニア活動といった居場所づくりの取組に対する助成など、高齢者が元気に生きがいや役割を持って生活していただけるよう、様々な支援を行っております。
最後に、3点目、介護保険事業についてでございますが、本市では、地域住民の方が主体的に取り組まれている体操グループへ専門職が助言を行うなど、介護予防活動を支援するとともに、認知症カフェ、シニア活動といった居場所づくりの取組に対する助成など、高齢者が元気に生きがいや役割を持って生活していただけるよう、様々な支援を行っております。
主なものとして、備考欄、12節委託料900万5,087円、内訳として、地域介護予防活動支援事業委託料735万8,993円は、高齢者健康長寿体操やふれあいサロン、脳の健康教室等を町社会福祉協議会に委託したものです。その下、介護予防普及啓発事業委託料164万6,094円は、高齢者の生きがい活動支援事業や食生活改善事業に係る委託料です。こちらも委託先は町社会福祉協議会となっております。
次に、65歳以上の一般高齢者を対象といたしました一般介護予防事業として、1)から次のページにかけまして、4)に記載のとおり、公民館等に出向いての介護予防普及啓発事業、地域での介護予防の取組を支援いたします地域介護予防活動支援事業、リハビリ専門職等の派遣を受けまして住民や介護職に助言、指導を行う地域リハビリテーション活動支援事業、さらに、これらの事業を評価いたします一般介護予防評価事業を実施いたしました
コロナ対策に伴う経費の負担が伴ってきますが、船橋市や目黒区など他市では介護予防活動助成金とか介護予防補助金などの支援を行っていますが、岩根市政では検討いただけないでしょうか、お答えください。 次に、3つ目、「子育ての夢」についてでありますが、市長は4本の柱の中で一番夢を持っていただきたい世代と言われています。しかしながら、具体的な施策が見えないのではないかと感じています。
○生活部長(和泉輝夫君) まず、町では、地域包括ケアシステムの構築を目指してございまして、高齢者が可能な限り、地域で自立した日常生活を営むことができるよう、地域介護予防活動支援事業といたしまして、地域での介護予防を目的とした運動教室、サロン、また認知症予防教室の開催などを行っているところでございます。
地域介護予防活動支援事業委託料の体操教室補助が開設当初からの経過年数で地域の自主運営負担が大きくなり、コロナ禍で参加高齢者が少ない小規模地域では運営が厳しいと聞く、今後の方針はとの質疑に対して、運営者の一部から不安の声があることは承知している。その中で運営者においても、講師等の見直しやDVDを見ながら自身で体操するいきいき百歳体操を取り入れるなど、工夫をお願いする。
主なものとして、説明欄、12節委託料、地域介護予防活動支援事業委託料1,169万7,000円は、健康長寿体操や脳の健康教室、ふれあいサロン等を町社会福祉協議会に委託して実施するものでございます。高齢者ができる限り要介護状態に陥ることなく、健康で生き生きとした生活を送れるよう支援することを目指し、これまで行ってきた健康長寿体操などに加え、新年度は新たにいきいき百歳体操を推進してまいります。
243、244ページの事業番号0020076地域介護予防活動支援事業(保険年金G)は、令和4年度より実施するボランティアポイント制度に必要な事業費や介護支援ボランティアを養成するための講座委託料を計上しております。
コロナ禍において高齢者の触れ合い交流や集いの場への参加機会が少なくなる中、これまでの取組を検証し、アフターコロナも見据えて、高齢者の健康づくりや介護予防活動の内容や開催手法等を検討していく必要があると考えております。
地域支援事業費では令和4年度から実施する重層的支援体制整備事業に地域介護予防活動支援事業、権利擁護事業、生活支援体制整備事業、総合相談事業、包括的・継続的ケアマネジメント支援事業を移行するため、前年度比較4,399万1,000円、33.5%減の8,727万6,000円を見込みました。 諸支出金では重層的支援体制整備事業繰出金として1,211万1,000円を増額計上いたしております。
このようなリスクに対応するため、いきいき百歳体操やサロン活動など、高齢者の介護予防活動について感染予防対策を行いながら、安心して活動を継続できるよう引き続き支援していきます。
厚生労働省は、健康長寿社会実現に向けた方策の一つとして、この通いの場への参加を推奨しており、市町村は介護予防に資すると判断する住民主体の通いの場などの活動を、地域の実情に応じて効果的かつ効率的に支援することとされ、地域介護予防活動支援事業に位置づけられています。
令和2年度は、対象事業となる地域介護予防活動支援事業において、新型コロナウイルスの影響により、教室の開催回数等を縮小している影響により、令和元年度に比べ、約220万円減額となってございます。 続きまして、3目保険者機能強化推進交付金、収入済額451万5,000円は、高齢者の自立支援や要介護状態になっても重度化しない取り組みを推進するために、平成30年度に創設された交付金でございます。
また、いきいき百歳体操やサロンの代表者を通して、野外で行える体操の情報提供やチラシを配布しているほか、市ホームページに市内の理学療法士の協力を得て作成した体操の動画を掲載し、高齢者の介護予防活動の啓発を行っています。 次に、尼崎市の取組につきましては、65歳以上の方を対象にウオーキングを奨励するいきいき100万歩運動事業を実施されています。
4款地域支援事業費、1項一般介護予防事業費、2目一般介護予防事業費、事業番号0020046地域介護予防活動支援事業、12節委託料001一般介護予防通所事業委託料は、はつらつ広場事業として、おおむね65歳以上の方を対象に、令和3年度は福祉しあわせセンター、南部、西部、東部、野添コミュニティセンターの5会場において、住民主体の地域の中で継続できる介護予防教室を週1回行い、ボランティアの育成も含めた事業として
次に、65歳以上の一般高齢者を対象とした一般介護予防事業として、1)から次のページの4)にかけての記載のとおり、公民館等に出向いての介護予防普及啓発事業、地域での介護予防の取組を支援する地域介護予防活動支援事業、リハビリ専門職等を派遣して住民や介護職員に助言、指導を行う地域リハビリテーション活動支援事業、さらに、これらの事業を評価する一般介護予防評価事業を実施しました。
4款1項1目介護予防・生活支援事業費9,172万3,000円で、主なものは、12節委託料1,429万4,000円のうち、地域介護予防活動支援事業委託料1,213万5,000円は、介護予防となる健康長寿体操や脳の健康教室、ふれあいサロン等を町社会福祉協議会に委託して実施するものでございます。
次に、4款1項1目介護予防・生活支援事業費867万4,000円の減額は、内訳としまして、説明欄の12節委託料、地域介護予防活動支援事業委託費200万円、18節負担金、補助及び交付金、介護予防・生活支援サービス費負担金667万4,000円の減額で、コロナ禍により事業を縮小したものでございます。
また、地域での介護予防活動の推進を目的としたリーダー養成講座や自立支援・重度防止の推進のため、理学療法士等のリハビリ職と連携した介護予防の強化に取り組んでまいります。 共助の地域づくりでは、地域での生きがい活動や社会活動への参加、つながりづくりに向け、「ひとり一役活動推進事業」や地域支え合い推進員の活動の活性化に努めてまいります。
1点目の多可町老人クラブ連合会また集落の単位老人クラブの活動につきましては、健康、友愛、奉仕を基本目標に、地域の中で生きがいを持ち、健康で自立し、仲間と支え合いながらスポーツ活動や介護予防活動、地域の奉仕活動にご活躍いただいており、令和2年4月1日現在の単位老人クラブ数は56クラブ、3729名の会員と承知をいたしております。